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不定詞

不定詞

不定詞の意味と形
I like to play tennis.
(私はテニスをするのが好きです)

不定詞とは → <to + 動詞の原形 >
主語の人称、時制によって変化しない
不定詞には3つの用法がある。

名詞的用法
~すること 目的語、主語、補語になる
形容詞的用法
~するための 名詞を修飾する
副詞的用法 ~するために 動詞を修飾する
名詞的用法(主語として) → 「~すること」
To play tennis is a lot of fun.
(テニスをすることはとても楽しい)
「~すること」の意味で 文の主語になる。
 To get up early is good for your health.
        ( 早起きは健康によい )
 実際には不定詞が主語になる文は It is ・・・to ~ の形で表すことが多い。
名詞的用法(目的語として) → 「~すること」
I want to play tennis on Sunday.
        (私は日曜日にテニスをしたい)
「~ すること」の意味で 動詞の目的語となる。
 The train began to move. (電車は動き始めました)
<動詞 + 不定詞 > は 熟語として覚える
like to ~ ~するのが好きだ
try to ~ ~ しようとする
need to ~ ~する必要がある
want to ~  ~したい
hope to ~  ~したい
begin to ~  ~し始める


名詞的用法 (補語として) → 「すること」
My hobby is to play tennis.
     (私の趣味はテニスをすることです)

be動詞のあとについて、補語となる。
His dream is to be a doctor. (彼の夢は医者になることです)
to be = to become
不定詞は 前置詞のあとにくることはない。
不可 →I'm fond of to cook.
可  → I'm fond of cooking.
形容詞的用法 → 「~するための」
I have a lot of things to do.
(私はすることがたくさんあります)
「~するための、~すべき」という意味
前にある、(代)名詞を修飾する。
something + 形容詞 +不定詞 の語順は 決まっている
 I want something hot to drink.
(私は何かあたたかい飲み物がほしい)

副詞的用法(目的) → 「~するために」
I went to the park to play tennis.
(私はテニスをするために公園へ行きました)
「~するために、~しに」 と訳せる
動詞を修飾し(動詞の意味をより詳しくする) 動作の目的を表す。
He got up early to study. (彼は勉強するために公園へ行きました)
go to ~ 「~しにいく」   come to ~ 「~ しに来る」
 Yuji came to see me last Sunday.
(ゆうじ君は 先週の日曜日 私に会いにきました)

副詞的用法 (原因) → 「~して」
I'm sorry to hear the news.
(私はそのニュースを聞いて悲しい気持ちです)
「~して」の意味
感情を表す形容詞のあとにきて、感情の原因や理由を表す。

be glad to ~ ~してうれしい be sad to ~ ~ して悲しい
be happy to ~ ~してうれしい be surprised to ~ ~して驚く
They were surprised to hear that.
(彼らは それを聞いて驚きました。)

Why ・・? To ~ . → 「なぜ ・・・?    ~のためです」
Why do you work hard ? (どうして 一生懸命に働くのですか)
  To buy a new computer. (新しいコンピュータを買うためです)
Why  ~ ? と聞かれたら 次の2通りの答え方がある。
Because  ~ (なぜなら ~)で答える
To  ~ . ( ~のために)で答える
Why were you at home yesterday ?
(どうして 昨日 あなたは家にいたのですか)
To make dog's house. / Because I had to make dog's house.
( 犬の小屋をつくるためです。(作らねければならなかったからです)

よくあるパターンの形 

  • be glad(happy) to ~    ~してうれしい
  • be sorry to ~     ~して悲しい(残念だ)
  • be surprised to ~ ~して驚く

It ・・ to ~ → 「 ~することは・・」
It is difficult to read this book.
(この本を読むことは難しい)
It ・・ to ~.で「~することは・・だ」という意味になる ・・の部分には形容詞
It は形式上の主語で 不定詞 to ~ をさす。
  It is fun to play tennis. (テニスをすることは楽しい)
to 以下の動作をする人は to ~ の前に <for + 人>の形で入れる。
It is easy for me to read this book.
(私がこの本を読むことはやさしい)
too ・・ to ~ → 「あまりに・・・すぎて ~できない」
I was too tired to walk.
(私は疲れすぎて 歩けませんでした)
 <too + 形容詞(副詞)+to ~>「(あまりに)・・すぎて ~できない」という否定の意味を表す。
不定詞の主語は< for + 人> の形で to ~ の前に入れる。
It was too cold for me to swim.
(私には寒すぎて 泳げませんでした)
・・enough to ~→ 「(十分)・・なので ~できる」
He is old enough to go to school.
(彼は十分年長なので学校へ行けます⇒ 彼はもう学校へ行ける年齢です)
<形容詞(副詞)+ enough to ~>で「(十分)・・なので~できる」の意味を表します。
She was kind enough to help me.
(彼女は十分親切なので私を手伝うことができました。)
  ⇒実際の訳し方 (彼女は親切にも私を手伝ってくれました)
   ※ 形容詞や副詞は ふつう enough の前に置かれる。
so・・that ~ との書き換え
He is too old to work. (彼は年をとりすぎていて働けません。)
⇒ He is so old that he can't work.
<too ・・・ to ~>は<so ・・that -- can't(cannot) ~>に書きかえられる。
<enough to ~> は <so ・・that -- can ~ > に書きかえることができる。
He is rich enough to buy this car.
⇒ He is so rich that he can buy this car.
(彼はとても金持ちなので、この車を買うことができます)
ask + 人 + to ~ → 「人に~するように頼む」
He asked me to wash his car.
   <ask + 目的語(人) + to ~>
<彼は羽足に彼の車を洗ってくれと頼ました>
■ <ask + 人 + to ~>で「(人)に~してくれるように頼む」の意味
■ 目的語(人)は不定詞の意味上の意味で主語になる。
■ 目的語が代名詞のときには目的語を用いる
 She asked me to be quiet.
(彼女は私たちに静かにするように頼みました)
tell(want) + 人 + to ~ →「人に~するように言う(望む)」
My mother tells me to study.
       <tell + 目的語(人) + to ~>
「母は私に勉強するように言います」
■  <tell + 目的語(人) + to ~>で「(人)に~するように言う」の意味となる
■  <want + 人 + to ~>で 「(人)に~するように望む(~してもらいたい)」の意味
 I want her to play the piano.
to以下の主語
  私は彼女のピアノを弾いてもらいたい
普通の命令文との書きかえ
I asked him to help me.
   ↓ 
I said to him,"please help me."
ていねいな命令文
(私は彼に手伝ってくれるように頼みました) 
■ <ask + 人 + to ~>はていねいに頼むときに使う表現です。
■ ask~to・・は please を使ったていねいな命令文に変換することができます。
■ tell + 人 + to ~ は ふつうの命令文に書きかえることができます。
 I told her to get up early.
→ I said to her "Get up early."
                普通の命令文
私は 彼女に「早く起きなさい」と言いました。

want to ~ と want ・・to ~ のちがい
I want to sing a song.
(私は歌を歌いたい)
I want you to sing a song.
(私はあなたに歌を歌ってもらいたい)
■ <want ・・to ~>は 「~に・・してもらいたい」という意味
 Tom wanted Mary to read the book.
 (トムはメアリーにその本を読んでほしかった)
→ 「本を読む」ということをするのは Mary です(意味上の主語)
■ <want to ~>は「~したい」という意味。
 Tom wanted to read the book.
(トムはその本を読みたかった)
  → 「本を読む」のは Tom

重要表現(連語としてとらえてもよい) 

  • ask ・・ to ~ → say to ・・ "Please  ~"
  • tell ・・ to ~ → say to ・・"命令文"

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